森の生活が2020年新たに取り入れた取組み/節税・節約・ポイ活:お金のことを勉強して暮らしを守る

森の生活が2020年新たに取り入れた取組み/節税・節約・ポイ活:お金のことを勉強して暮らしを守る

2020年が始まった当初まさかこんなことになろうとは思わないくらいの事態に見舞われた今年の世界なのですが、それでも日常生活は続いています。コロナ禍とは関係なくたまたま私が少しでも生活に潤いをもたらそうといろいろと調べてこの年から始めたことが結構いろいろとあったのですが、その都度ネットと本などでよく調べてから実行に移すようにはしていました。なにが起こるかわからない世の中だからこそ、お金のことを少しでも学んで、おどりを続けていけるようにしたいと思います。元々お金のことに本当に疎くて全くよくわからずに生きてきたRoomin’でしたが、そんな私だからこそ今更ながら様々な対策に気がつけたのかもしれませんし、かっこつけることなく少しでもヲ得を目指して改善を重ねられたのではないかと思います。で、2020年にはじめたことをご紹介します。

01 積立NISA

それまでに積立投資は少額づつ行なっていたもののNISAを利用すると非課税の特典があることを知りNISAに切り替えました。積立の場合は年間40万円までの積立で最大20年間非課税で取り扱われます。Roomin’は長期コツコツ型の積立で投資信託のバランス型インデックスを積立ています。証券口座の開設は全部本に書いてある通りに手続きし、あとは基本放置です。証券口座を持っていればNISAの手続きはネットですぐにはじめられました。

02 確定拠出型年金 iDeCO

氷河期世代のRoomin’は年金にはとても頼れません。働ける限りはずっとなにかしら働いて行こうとは思いますが不測の事態に備え、独自に老後資金を積立ていかねばならないのかなと。…と同時に、掛け金が住民税・住民税から控除されるという制度がiDeCo。前々から気にはなっていましたが手続きのハードルの高さがありなかなか実行に移せずにいました。今年はとうとう申し込みへまずは資料請求。年金機構を通しての制度なので申し込みから手続きに時間がかかり実際に運用されるまでに3ヶ月くらいかかるので時間に余裕をみたほうがいいと思います。私は証券口座を持っていた楽天証券で申し込みましたが、iDeCoはそのほかの投資とは独自のものっぽいのでそれ用に別の証券口座を開設しても特に差し支えはないのかもしれません。手続きが無事完了しiDeCoの運用が始まると自分で銘柄を選んで毎月積み立てていく形となりますが、iDeCoは年金の名前の通り60歳までは引き出すことができないので注意が必要です。しかしながら節税効果はあるのではないかな〜と、とりあえず今年の年末調整が楽しみです。

楽天証券でiDeCoを申し込むと送られてくる冊子。これからいろいろ考えなくてはならないので早めに資料はあったほうがいいと思います。

03 メガバンク口座をweb通帳に変更

ちょうど口座を持っていたメガバンクで休眠口座に口座維持費を有料にするといったニュースを聞いて、「web通帳にすると1000円のキャッシュバックがある」というキャンペーンに乗じて手続きしました。

04 電力会社の切り替え

以前、節電のことを述べた時にお話ししましたが(→森の生活的節電メモ/新しくやりはじめたこだわりの節電対策&選べる電力会社でコストを抑える)電力会社を変更して自分がよく使うサービスに統一しました。まだ効果の差はわかりませんがとりあえずポイントはつきます。

05 ネット代を無料のプランに変更

必要不可欠なネット回線ですが、物件入居時に勧められて契約した上位プランを解約し基本の無料プランにしました。(たまたまOddRoomにはそのサービスがヲ部屋についていたのです)実際に切り替えても特に支障はありませんし、これだけで月々約4~5,000円のsaveかと思うとかなりうれしいです。これがいちばんの収穫かも。

06 モバイルSuica

楽天とSuicaの提携があるのかないのか、楽天カードでチャージするとポイントがつくというキャンペーンを発見したので、モバイルSuicaを登録してみました。iPhoneのApple Payを経由して支払われるのでiPhoneでピッとすることで搭乗できて意外と便利でよく使っています。

07 マイナンバーカード

マイナンバーカードは自分にとっては必要のないものとしてつくりませんでしたが、マイナポイントにひかれたのと将来的に免許証などと併合されるとそれは便利かもと思いとうとうつくりました。ちなみに写真はスマホで撮影し手続きは全てネットで行うことができました。今後どのような情勢の変化が訪れるかわかりませんが、口座情報の連結は断固拒否するつもりです。

08 ポイ活の数々

上記マイナンバーカードをつくって申し込んだマイナポイントは5000ポイントすぐに入りました。その他、生活のことを考えたときにたくさんポイ活を試したところ私にはわりとハマっていて、もはや日課となっております。月々いくらかポイントでの支払いをしているのに現段階で10,000ポイント以上保有してしまっています。(断っておきますが私はそんなにたくさん消費はしていない自覚があります)おそるべし、ポイ活…。


もはや副業レベル・ポイ活は楽天カードがオススメ