自称、舞踏界隈で一番のお笑い好き/舞踏と関係なくM-1グランプリ2020を真剣にみた結果

自称、舞踏界隈で一番のお笑い好き/舞踏と関係なくM-1グランプリ2020を真剣にみた結果

IMPROVISATION

自称、舞踏界隈で一番お笑い好きのRoominです。年に一度の漫才のショーレース「M-1グランプリ」は2019年のミルクボーイやかまいたち、ぺこぱなどが相当面白かったため、今年は世の中の期待度が例年以上に上がっていたのではないかと思いますが、私のように気合いを入れてテレビ観覧したり、そのうえ評論しだしたり、しまいには審査したりして楽しんだ方もいらっしゃたのではないかと思います。私も当日は夕方早めに用事を済ませ食料も調達して早々に戻り、19:00からテレビの前にスタンバイいたしましたが、今回ははじめてメモをとりながら観ようと準備いたしました。ほんとうに評論家気取りで自分でも馬鹿だなと思うのですが…。
……で、
結果論なのですが、実際にメモをとったのは2つのネタだけで、それ以外のネタはいまいち心を動かされず、全体的には「面白さは感じるけど勢いだけ」か「面白くない」…のかな??という印象でした。世論でも様々な意見が出ておりますので今更なのですが、その中でも私がメモをとった2つのネタについて…。
1つは、ピン芸人同士のコンビとして初出場の「おいでやすこが」の1本目のネタです。今回はじめてコンビを組まれたのかと思いますが私はこの組み合わせはなかなか素晴らしいと思いました。それぞれのピン芸もそんなに深くは知りませんが、単体では限界があるような印象は否めなかったのでそれぞれの良さを上手く引き出せていたんじゃないかと知らないながら思います。歌ネタや洋画パロディが抜群にうまいこがけんさんは「芸」を持っているし、おいでやす小田さんはキレ芸の反復のエネルギーの強さを持っているのですがその辺がうまく作用したかなと思いましたし、面白かったと思います。(2本目はイマイチでしたが)
もうひとつは今回のM-1での一番の収穫だったと思っているのですが「錦鯉」のネタです。こちらに関してはあまり詳細は覚えていませんがとにかく最年長49歳という年齢にも応援してしまいたくなるし、なんとなく可愛い感じがして好きになってしまいそうです。ネタもよくできていたと思うし、ボケの49歳まさのりさんのキャラクターも、この歳で体をはっていて、まず面白いのですが、私はツッコミの方のまるで国会議員かアナウンサーを思わせる清潔感がすごくこのコンビの良いバランスを取っている気がしました。ボケのまさのりさんは単体だと、ちとくどかったり痛かったりしてしまうのですが、このツッコミの方の見た目のフツー感と声の良さで見事にバランスが取れていた気がします。ひとつ残念なところはやはり「レーズンパンは〜見た目で損してる〜」というコメントの第一回目がちょっと聞き取れなかったので、その後何回か繰り返すことによって成立したけど、漫才は「話芸」というのが大前提の基本というところにあるので滑舌って大切なんだろう〜な〜と思いました。(奥歯がなくて言えなかったとその場でネタにされていたのでまだ良かったのですが…。)あのフレーズをバチッとかましていたらおそらく決勝に残ったのではないかと思っています。

評論家気取りのメモ

そんなM-1鑑賞でしたが、マヂカルラブリーの1本目のネタが始める直前に突然OddRoomのテレビがバチッと音を立てて消えてしまいました。電源すらつかず…………。どうしようもなかったのですが、ケーブルテレビを経由してアプリでiPhoneでみられるようにしていたのでそちらを起動し、4.5インチでなんとか視聴することができました。まぁでも最近はM-1の公式チャンネルが全てのネタをYouTubeで公開してくれていたのでいい時代になったな〜とひとりほくそ笑んだのですが…。

(追記)後日こちらの動画は閉鎖されておりました。残念…!!